★3日間~走行距離900㌔弱★

最終日は鶴の舞橋~

お天気予報では晴れだったのに~高速走っていたら急に大雨~

鶴の舞橋に着く頃には晴れてきた良かった。

鶴の舞橋は平成6年7月8日、全長300m、青森産ヒバ材の丸太3000本、板材3000枚を

使った木橋は日本一長い木造の三連太鼓橋~本当長かった。。

津軽富士見湖に映る姿は繊細でとても美しいらしいけど曇っていて見えなかった~

岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、

橋を渡ると長生きができるとも言われているとか。

鶴が居た~3羽くらいしか確認出来なかった??

長すぎてうまく撮れない~

後から知ったけど・・・JR東日本「大人の休日倶楽部」のCMで吉永小百合さんと青森県鶴田町の「鶴の舞橋」のコマーシャルで有名になったらしい??

千畳敷海岸

「日本の水浴場(すいよくじょう)55選」、「日本の夕陽百選」に選ばれている千畳敷海岸は、1792年(寛政4年)の地震により隆起して出来た岩床の海岸で、その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続いています。

観光名所だから観光バスが次から次と来ていた。

広く平らな場所であることから、畳千畳分という意味で名づけられた千畳敷

帰りの飛行機までかなり時間があったのでまだ行った事無かった

十和田湖に行こう思ったけれどもかなりの距離・・・もうきっと来ないとみんなで思ったので頑張って食事よりも観光を選んで行く事に。

途中頼りにしていたカーナビが変な案内初めて迷ってしまいドキドキだったけど無事

到着~まず乙女の像に直行かなり端の方にあった。

十和田湖国立公園指定15周年を記念して、昭和28年に建てられた「乙女の像」のブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品としても知られ、完成まで1年余りかかったと言われています。

高さ2.1mの2人の裸婦が左手を会わせ向かい合っており、モデルは光太郎の愛妻で詩集「智恵子抄」で知られる智恵子夫人です。そうだったんだぁ~・・・

青森県と秋田県にまたがる湖で、約2,000年前の火山活動で出来た、すり鉢状のくぼ地に水がたまった典型的な二重式カルデラ湖です。

御倉半島と中山半島に挟まれた中湖では海抜400m、周囲は約46km、湖は最深326.8mと大きさは日本で12位、深さは日本で3位の美しい藍をたたえた神秘の湖です。

北の景勝地として名高い十和田湖。空も周りの山々も全て映し込む鏡のように美しい湖と、つい深呼吸したくなる開放的な大パノラマ吸い込まれそう~

カルデラ湖とは、噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたものを指します。

 大地をえぐった噴火のエネルギーのすさまじさと、形成にかかった年月の長さを感じることができます。と書いてあった。

今まで観光したところは殆ど人が居なかったけど紅葉の時期でもあったからか

凄い人が居てビックリ~十和田湖はとにかく海の様に広い湖だった。

帰りは有名な奥入瀬渓谷を下って三沢空港へ帰る事に

時間が無かったので車から降りて見る事が出来なかったけどみんなあちこちに

車止めて写真撮っていた~

十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れで、豊かな樹木や十数か所の滝と、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出している。

水のせせらぎの音がいい感じに聞こえてきた。

全長14キロ、十和田湖から始まる 奥入瀬川沿いに、遊歩道と車道が並走して いて 全て歩くと約五時間くらいかかるみたいでお天気も良かったからかなり人が歩いていた。

予定よりも早く着いたので飲ず喰わずで観光したからお腹ペコペコ~

空港のレスランでみんなでまた食べて飲んで無事飛行機にも乗れた。

今回の旅行はお天気に恵まれて思ったより寒くも無く行きたい所に行けて良く食べて良く飲んだいい思い出が出来た旅だった。

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